Tips
コンピュータの省電力設定
資源は限られています、みんなで出来る限りの事をしましょう!!
スクリーンセーバを使用しない
- スクリーンセーバはモニタの焼きつきを防ぐためにある、しかし、スクリーンセーバという動画を再生するためにマシンパワーを必要とする。
誰も見ていないのに、余計な電力を使用して動画を再生するのはやめてしまいましょう。
電源オプション等で自動でモニタ電源を切るのが環境に優しい。
モニタの電源を切る
- Windows
- コントロールパネル → 電源オプション
- 「モニタの電源を切る」で15分など適当な時間を指定
※「電源設定」を「ポータブル/ラップトップ」や「最小の電源構成」にしておくと、Pentium M プロセッサ等のCPUは自動でクロックダウンして省電力化してくれる
- Mac OS
- システム環境設定 → 省エネルギー
- 「ディスプレイがスリープするまでのコンピュータの待機時間」を15分など適当な時間を指定
HDDの電源を切る
- Windows
- コントロールパネル → 電源オプション
- 「ハードディスクの電源を切る」で30分など適当な時間を指定
※HDDの回転を頻繁に停止/始動を繰り返すとHDDが痛む、一晩中起動しているにも関わらず、HDDアクセスのないPC等に設定すべし
- Mac OS
- システム環境設定 → 省エネルギー
- 「可能な場合はハードディスクをスリープするさせる」のチェックをON
- Linux
- noflushd 若しくは hdparam で停止