[[Tips]] *richcopy(フォルダ同期) **特徴 サーバのバックアップやログの保存、個人的なデータのバックアップ、リモート・オフィス同士でのデータの同期などに使える。~ Windowsコマンドのrobocopyを拡張し、使いやすいインターフェイスを実装している。~ #ref("sample.JPG") **ダウンロード http://technet.microsoft.com/en-us/magazine/2009.04.utilityspotlight.aspx~ このページの先頭にある「HoffmanUtilitySpotlight2009_04.exe」のリンクをクリックすると、RichCopyのインストール・パッケージがダウンロードできる。~ **セットアップ ダウンロードしたHoffmanUtilitySpotlight2009_04.exeを実行し、展開先フォルダを指定すると、そこにHoffmanUtilitySpotlightフォルダが作成されてインストール・ファイルが展開される。~ その中のsetup.exeを実行、ウィザードでインストール・フォルダなどを指定すればインストールが完了する。 **使い方 コピー元とコピー先を指定し、[アクション]→[スタート]メニューを実行すると、コピー元からコピー先へのファイルのコピーが行われる。~ コピー元やコピー先には、ローカルのフォルダ(例:c:\temp)だけでなく、UNCによるリモートのサーバ(例:\\server01\temp)も指定できる。~ またオプションから、更新したファイルだけコピーをする設定や、ftpのアカウント設定ができる。~