[[Tips]]
小文字の後のピリオドは文末と解釈されるので,たとえばFig. や et al. といったものは, 文末でないことを明示しないと,文末と解釈されてスペースが空きすぎる。 そこで,Fig.~ とか et al.\ とする。
逆に、大文字の後のピリオドはデフォルトでは文末とは解釈されない。そこで、 ... SP. や ... HIP. とかは、... SP\@. や ... HIP\@. のように、\@を挟む。
"competitive ratio" のように、引用符を使いたいときは ``competitive ratio" と書く。 最初の``は"ではないことに注意。
eqnarray環境は複数行にわたる数式を扱えるが、改行位置は自分で指定する必要がある。 指定しないと、用紙の限界を超えて際限なく溢れてしまうので注意。 改行の前後でそろえたい位置を調整するには、&と&で挟む。以下の例を参照。
以下、続く。参考文献の書き方、引用の仕方、TeXによるプレゼン作成など予定。